体重、年齢、レベルを合わせ、成長を目的とした初開催の愛知ルーキーリーグ2024、トーナメント方式ではなく、リーグ戦ということもあり、一日で試合が何度も出来るため、成長や自信につながる大会でした。
また、子ども達が組手をする中で一番不安に感じている腹部への攻撃もボディープロテクターを使用することで、子どもたちの不安も払拭し安心安全に行えていたと感じ、セコンドシステムも声援のみ(指示だし禁止)というルールがあり、対戦同士の親御さんも笑顔が多く、当道場からの保護者さんも満足しておりました。
強さを求め勝ちにこだわる事も大事かと思いますが、今の多様化の時代の大きな一歩と感じました。
開催して下さいました、カラテスポーツエデュケーション、長谷川代表ありがとうございました。
_仁聖会 高野先生_